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手洗い以外にも 衛生面で気をつけていること

学生時代は細胞を扱って研究をしていました。

細胞を培養する時にまず気をつけないといけないのが
培養している細胞の汚染「コンタミ(コンタミネーション)」です。

その経験から、空気中にも目に見えない微生物がいることを
普段の生活でも意識するようになりました。

コロナの感染はもちろん、インフルエンザや他の感染症の対策にもなるように
毎日負担のない範囲で衛生管理に取り組んでいます。

外出先から帰った時

1.家の外で使ったものを隔離

せっかく帰宅後に手洗いをしても、
手洗いの後に外で使ったものに触れてしまうと
そこに付着しているウイルスを家の中に持ち込むことになります。

そのため、外出先で使ったものは
家の中の生活空間とは物理的に隔離して置いています。

我が家では、玄関を入ってすぐの部屋を
家の外と家の中の境界として使っていて、
外出先で使う鞄やコートなどを置いています。

  • 子どもの習い事の鞄やランドセル
    • ラブリコを使って壁面収納
  • コートやアウター、制服のスカートなど毎日洗濯しない服
    • ハンガーラックにかける
  • 手袋、マフラーなどの小物類
    • 箱に保管
  • 帽子
    • フック付きクリップに挟んで壁面にかける

また、宅配で届いた段ボールも処分するまでこちらで保管しています。

2. 着替え、手洗い、洗顔、うがい

本当は手洗いだけでなく、すぐに全身をシャワーで洗い流したいところですが
幼稚園と小学校では帰宅する時間が違うので
子どもが全員帰宅するまでは着替えをして過ごします。

また、子どもは無意識に顔をよく触るので
手洗いと一緒に顔も洗います。

3.シャワー、衣類の洗濯

子どもが全員帰宅すると洗濯機をセットしてからシャワーを浴びます。

シャワーを浴びた後に外で着ていた服に触れたくないので、

  • 洗濯物と洗剤を洗濯機にセット
  • シャワー
  • 体を拭いたタオルを入れる
  • 洗濯開始

という順番にしています。

家の中で過ごす時

換気

冷暖房を使わない季節は常に窓を開けて換気しています。

窓だけでなく、浴室や階段の扉も基本開けっぱなしにしています。

除菌

食品添加物のアルコール製剤をスプレーボトルに入れて使っています。

食品添加物のアルコール製剤は食品に直接スプレーしてもいいので
ダイニングテーブルだけでなく
まな板やお弁当箱など、キッチンでも安心して使えます。

アルコール度数が70%以上のものがおすすめです。

濃度が大切なので、手を洗った後に濡れた手のままアルコールを使用すると
濃度が薄まって十分な効果が得られません。

きんかん
きんかん

研究室でも70%エタノール(通称ナナエタ)を使っていました。

アルコールでの除菌は蒸発する時に起こります。

アルコールが自然に乾く前に拭き取ると
十分な効果が得らないので気をつけてください。

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手洗い

家の中でも

  • トイレの後
  • おやつの前後
  • 料理の前
  • 食事の前後

など、こまめに手を洗います。

手荒れが心配なので、手を洗ったらすぐに
ハンドクリームで保湿しています。

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お役にたてれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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