洗濯の手順
洗濯は毎日、シャワーの後に行なっています。
- シャワーの前に洗濯するものを集めておき、
- シャワーが終わったらすぐに洗濯機を回します。
- 洗濯機が回っている間に料理して、夕食を食べます。
通常の洗濯が終わってから干すまでの時間は
洗濯機のエアジェット乾燥(ヒーターを使わない風乾燥)を行っています。
夕食後には洗濯が完了しているので
洗濯機を待つ時間がありません。
シャワーは子どもが全員帰宅したらすぐに浴びています。 3歳息子はその後の夕食で服を汚して着替え直すこともあり、 その場合は汚した洗濯物は翌日に洗う事になります。 夕食の時間を早くすることは難しいので 余裕を持って早寝をするために 夕食よりもシャワーが先、 洗濯が終わるまで待つのが嫌なので 夕食前に洗濯機を回す、と割り切っています。 主人の帰宅は子どもの就寝後が多いのですが、 洗濯の待ち時間を減らすため、 主人の服やタオルの洗濯も翌日にしています。
- リビングで子どもと会話しながら小物干しやハンガーにセットします。
習い事などでシャワーが遅くなり、
洗濯物を干すのが子どもの就寝後になる場合は
動画を見たりオーディブルを聴きながら作業しています。
- セットし終わったら物干し竿に干します。
晴れの日はベランダに干し、朝に部屋干しに移します。
雨の日は部屋干してシーリングファンを回しています。
夜洗濯のメリット
朝洗濯をしていた時と比べて
良くなったことがたくさんあるので
共有させていただきます。
朝にゆとりができた
朝洗濯をしていた時は、
- 家族全員が着替え終わるまで待って洗濯機を回し、
- 洗濯が終わるのを待って洗濯物を取り出し、
- 洗濯物を干し終わってから買い物に行く
外出できる時間が遅くなり、時間が有効に使えていませんでした。
夜洗濯では、
- シャワーのタイミングで洗濯機を回し、
- 洗濯が終わるまでの間で夕食を食べ、
- 洗濯を干し終わってからは家でリラックスタイム
朝使える時間が多くなったのはもちろんですが、
- 洗濯機を回している時間に夕食を食べたり、
- 洗濯物を干しながら子どもと会話するなど、
時間が有効に使えるようになりました。
子どもが洗濯物干しを手伝える
子どもが早く夕食を終えると基本的には
本を読んだり、おもちゃで遊んでいます。
でも、私が洗濯物を干していると気になるようで
干すのを手伝ってくれることがあります。
服をハンガーにかけたり、
靴下などを小物干しにはさんでくれます。
手伝いをしない時でも、
家事をしている姿をみせることで
何かを感じ取っているようです。
長時間干すので乾きやすい
洗濯を朝に行うよりも干している時間が長いので
以前は乾きが甘かった厚手のズボンなども
取り込み時間にしっかり乾くようになりました。
予備の靴下やパンツが1セットでいい
幼稚園のカバンに入れている予備の靴下やパンツを使った日でも
夜洗濯だと朝には乾いているので
翌日もカバンに入れて持って行けます。
朝に洗濯する場合だともう1セット予備が必要なので
物が少なくてすみます。
きんかん
旅行の際も
前日の夜に部屋干ししておけば
朝に洗濯する必要もなく、
帰宅後、洗濯物が乾いているので
都合がいいです。
コメント