我が家のリビングダイニングは掃除機をかけやすいように
床にものを置いていません。
掃除のしやすさにこだわった結果、
- ソファとラグを処分
- 子どものおもちゃを別の部屋に移動
しました。
一方で、今でもリビングに置いてある子どものアイテムがあります。
それは、国語辞典と図鑑です。
絵本やおもちゃは別の部屋に移動しましたが、
これらは気になった時にすぐに調べることができるように
リビングに置いたままにしています。
国語辞典は小学校1年生の時に購入しました。
小学校の授業で辞書を使うのは3〜4年生のイメージだったので
「早すぎではないか?」と思いましたが、
- 子どもに言葉の意味を聞かれた時
- 国語辞典で一緒に確認もしくは自分で確認してもらう。
- 学校の宿題(習った漢字を使って言葉を書く)
- 同じ読み方の漢字を使う言葉と間違えた場合、
国語辞典を使って正しい漢字を確認する。
- 同じ読み方の漢字を使う言葉と間違えた場合、
- 言葉クイズゲーム
- 問題を出す側が辞書の説明文を読んで、
何の言葉か当てる。
- 問題を出す側が辞書の説明文を読んで、
と、さまざまな場面で使っています。
きんかん
遊びながら学べる「言葉クイズゲーム」はおすすめです!
もともと購入した理由は
小学校に入った娘に「言葉の意味を聞かれる」ことが増えてきたためです。
聞かれたことを私自身うまく説明できないことがあり、
そんな時は携帯で調べていました。
しかし、すぐには調べられない時もあったので
興味を持ったタイミングで自分で調べることができるように購入しました。
初めは辞書の使い方を説明する手間がありましたが、
慣れてくると自分で調べられるので
携帯で検索する手間がなくなりました。
国語辞典は書店で購入しました。
主な出版社の辞書については調査しましたが、結局
「実際に使用する子どもが気に入ったものを選んだらいい」
という結論に至りました。
そのため、書店で実際に並んでいる辞書の中身を確認して
本人が一番読みやすいということで
学研の「新レインボー小学国語辞典」を購入しました。
https://amzn.to/3AmAwpr
他の国語辞典は分かりませんが
購入した辞書には、巻末資料に小学校6年間で習う漢字が全て載っている「ミニ漢字字典」がありました。
漢字辞典はまだ購入していないこともあり、宿題で活用しています。
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