進研ゼミの「小学生読書」で申し込んでいた本が届きました。
今年は何と特装版です。
どんなところが違うか紹介しますね。
通常版と特装版の比較
去年もらった通常版の「おおかみ王ロボ」(小学生向け)と
今年もらった特装版の「セロ弾きのゴーシュ」(小学生向け)を比べました。
相違点
2023年(特装版) | 2022年(通常版) | |
表紙 | 本の内容に沿ったイラスト | 小学生版に共通のイラスト |
文字 | 文字が大きくなり すっきりと読みやすいフォントに改善 | (画像を拡大していただくと 文字の違いがわかりやすいです) |
共通点
サイズ A5判(148mm×210mm)
製本の方法 ホッチキス留め
内容 次の順番で印刷されています。
- タイトル
- 著者の紹介
- 本文
- 注解
- 著者の年譜
- 西暦(年号)
- 著者の満年齢
- できごと
小学生向けと中高生向けの比較
今年は小学生向け(セロ弾きのゴーシュ)と中高生向け(赤毛連盟、走れメロス)をもらいました。
せっかくなので、小学生向けと中高生向けも比べてみました。
相違点
中高生向け | 小学生向け | |
サイズ | B6判 128mm×182mm | A5判 148mm×210mm |
製本方法 | 接着剤 | ホッチキス留め |
文字の大きさ | 左の写真で比べました。 中高生向け(左下)は 小学生向け(右上)よりも 文字が小さく行間も狭いです。 |
小学生向けのテキストはホッチキス留めなので、
テキストを開いた状態で置いておきやすいです。
中高生向けは文庫本と同じくらいの読みやすさでした。
共通点
内容(著者の紹介など)は小学生向けと同じ流れでした。
特装版 今年いただいた3冊は全て「2023年6月23日 特装版」でした。
小学生版の特装版と同じように①表紙のイラスト②文字のフォントが
改善されているようです。
おわりに
特装版になり、読みやすくなった「集団読書テキスト」で
読書の楽しみを見つけてください。
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