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サーキュレーターの掃除も不織布マスクで!

最近、暑くなりましたね。

週末にサーキュレーターを出しました。

毎日ゴミになってしまう使用済みの不織布マスクを
服と一緒に洗濯して掃除や掃除機のフィルターに活用していますが、

洗濯済みの不織布マスクをサーキュレーターの掃除に使ったところ
例年よりも掃除が楽にできたので共有します。

準備するもの

洗濯済みのマスク

古新聞

なくても大丈夫です。

掃除した時に床に埃が落ちるので、
新聞紙を下に敷いておくことで
埃の回収が楽になります。

サーキュレーターの分解

サーキュレーターの分解をします。

我が家で使用しているアイリスオーヤマのサーキュレーターを例に説明します。

まず、カバーを外します

4ヶ所のツメで固定されているので、
全てのツメを内側に押してからカバーを手前に動かして外します。

羽を外します

まっすぐ手前に引っ張るだけで外れます。

羽に埃がついているので、マスクで羽を挟んで手前に引くと
手に埃がつきにくいです。

3つのパーツに分解できました。

羽の掃除

羽はマスクの面の部分を使って掃除します。

羽の端は埃が多いので、マスクを半分に折って
挟み込んで掃除すると埃が取れやすいです。

カバーと本体の掃除

赤の点線部分にノーズワイヤーが入っているので
半分におり、内側に巻いていきます。

カバーと本体の裏側は細かい隙間が多いのですが、
ノーズワイヤーに硬さがあるので細かい隙間までしっかり入り込み掃除ができます。

きんかん
きんかん

この隙間の掃除が
マスクを使うことでとても楽になりました!

背面の隙間は狭いのでノーズワイヤーのある部分を
一度だけ折ったもので掃除しました。

カバーの隙間は広めなので、くるくると巻いていき
棒状にしたマスクで掃除しました。

組み立て

羽をしっかり押し込んで元に戻ます。

本体の内側に溝があります。

カバーのツメを本体の溝と合わせながらはめ込み、
本体に装着し直したら完成です。

最初の運転時には取りきれなかった埃がとびやすいので
埃が舞っても大丈夫な場所で試運転をしてください。

お役にたてれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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