子どもたちのこれまでの頑張りの振り返りと、
レッスンの前後で工夫していることを紹介します。
英語力の変化
ネイティブキャンプを始める前は2人とも
1歳半から幼稚園入園までの間、
週に2回、5時間の英語のプリスクールに通っていました。
入園後は週に一度のグループレッスンを受けており
もともと身近な物の単語を言えたり、簡単な会話や挨拶ができるレベルでした。
ネイティブキャンプを1年以上続けた結果、
テキストの文章をある程度読めるようになりました。
わからない単語はフォニックスから推察して発音していますが、
テキストのざっくりとした内容は理解できています。
レッスンの振り返り
ネイティブキャンプを始めてから今日までのレッスン履歴です。
基本的に平日も休日も、毎日1日1回25分のレッスンを受けるようにしています。
5歳息子
- トータルレッスン数: 647 回
- トータルレッスン時間: 250時間 48分
使用テキスト
- 2020年11月開始時
- LET’S BEGIN 2 Unit 1-1
- 2022年7月現在
- LET’S GO 6 Unit 8-3 Page 70-71
躓きそうになったらすぐにテキストを遡って
何度も受けるようにしています。
特に、LET’S GO 4以降は何度も同じテキストを使用しています。
年中の時には、LET’S GO 6 に歯が立たなかったのですが
LET’S GO 5 は4回ほど繰り返して飽きていたので
一時期ネイティブキャンプのオリジナル教材も使用しました。
7歳娘
- トータルレッスン数: 623 回
- トータルレッスン時間: 249時間 44分
使用テキスト
- 2020年11月開始時
- LET’S GO 3 Unit 1-1
- 2022年7月現在
- SIDE by SIDE Level 2
71 : 代名詞 / 時制 (復習) Part1 (p125-126)
- SIDE by SIDE Level 2
2021年5月にLET’S GO 6 を最後まで終え
テキストを「SIDE by SIDE」に変更しました。
「難しかったら戻ろうね」と伝えていますが、
負けず嫌いな性格なのでなかなか戻ろうとしません。
レッスン中におすすめのアイテム
レッスン中に使っているアイテムを紹介します。
どちらも100均で手に入ります。
ホワイトボード
テキストを進めていくと、理解度のチェックを行うページがあり、答えを書く必要があります。
また、レッスンの時間が余った時に先生と絵を描いて遊ぶこともあります。
鉛筆ではWebカメラ越しでは描いてあるものが見えにくいので、
太字のペンが必要になります。
マーカーと画用紙などでも対応できるのですが
何度も消して書けるホワイトボードが便利だと感じています。
おもちゃのマイク
「LET’S GO」の教材では歌やリズムに合わせて英語を繰り返すことがよくあります。
おもちゃのマイクがあることで、楽しく大きな声を出すことができます。
レッスン前後の工夫
レッスン後の自習用オーディオの活用
ネイティブキャンプの教材ページでは、
過去にレッスンを受けたテキストが表示されます。
テキストの下に、音声データを再生できるボタンがあるので
気に入った音楽やチャンツを遊び時間に再生しています。
0.5〜2倍速まで対応しているので、
初めに2倍速で再生し、早いスピードに慣れておいてから
通常のスピードに戻して歌うようにしています。
出版元サイトの活用
ネイティブキャンプのレッスンでは教材にでてくる「動画」は再生されません。
そのため、「LET’S GO」の出版元である
Oxford University Pressのサイトの学習者用リソースから動画「Let’s Watch」を見ています。
「Let’s Go Online Play」で検索すると出てきます。
事前に動画を見ておくことで予習にもなりスムーズにレッスンが受けられますし、
もちろん復習も楽しくできます。
動画では学習した内容の「前」や「後」の会話も収録されているので、
「LET’S GO」を学習したら必ず観るようにしています。
こちらのサイトでは動画だけでなく
- Dictionary
- 英語のミニゲーム
- 音声データなどのダウンロード
も無料で利用することができます。
Oxford University Pressのサイトについては、
楽天市場のページですがこちらに詳しい説明が載っています。
Dictionaryや英語のミニゲームに関しては
ネイティブキャンプで「LET’S GO」を学習している方だけでなく、
「LET’S GO」のテキストを持っていなくても使える内容になっています。
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