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習い事の自宅練習  頑張らなくても毎日続けられる工夫

我が家では3人の子どもがそれぞれ違う習い事をしています。

練習内容は違いますが、工夫することで3人とも自宅練習を継続できています。

頑張らなくても毎日続けるための工夫

1)練習のタイミングを固定にして、毎日の習慣にする
2)毎日練習しても負担のない内容・時間に絞る
3)(習い事をしている)子どもを主役にして、家族ぐるみで楽しむ

具体的な取り組みを紹介します。

習い事と練習内容

3人の習い事といま取り組んでいる練習内容です。


小3

小1

年中
習い事ダンス剣道スイミング
自宅練習ストレッチ
ジャンプ
足さばき
素振り
顔つけ

小3の娘はダンスを習い始めて4年目。

練習内容は本人の希望で適宜変更してきました。

剣道とスイミングは始めてまだ日が浅いので、自宅練習の内容は模索中です。

具体的な取り組み

取り組み始めるまでの負担を減らすための工夫です。

1)練習のタイミングを固定にして、毎日の習慣にする
2)毎日練習しても負担のない内容・時間に絞る

小学生の2人は、練習をメインとサブの2回に分けています。

練習のタイミングを分けることで、一度の取り組みが短時間になり、隙間時間を使えます。

また、内容もシンプルになるので、子どもが自立して取り組みやすくなります。

具体的な内容とタイミングはこちらです。

入浴中顔つけ
風呂上がり
(メイン)
ストレッチ足さばき
就寝前
(サブ)
ジャンプ素振り

入浴中

顔つけ

年中の息子はスイミングを始めて1か月。

進級の条件、10秒の顔つけがまだできません。

そこで3人とも毎日何秒顔つけができるか、自己ベストの更新に挑戦しています。

最初は怖がっていた顔つけですが
姉兄が楽しむ姿を見て、自分から挑戦できるようになってきました。

風呂上がり

(子ども3人の)ドライヤーの順番待ち時間を有効活用するためにこの時間を使っています。

学校の宿題など他のことに影響されずに時間を確保できます。

ストレッチ

習い事の時間に行っているストレッチを一通り行います。

たまに弟たちが真似するので、その時は教えながら進めてもらいます。

教えることで、娘も動作のポイントを再確認できるメリットがあります。

足さばき

小1の息子は剣道を始めて4か月。

姉が毎日ストレッチをするのをみて

「自分も同じ時間に剣道の練習をしたい」と言ったので
先生によく指摘される足さばきを始めました。

自宅では道場のように広い場所を確保できないので
道場と同じメニューはできません。

ですが自宅では道場と違って他の人を待たせることがなく焦らずに取り組めます。

自宅ならではのメリットを活かして
正しい所作を身につけることを目的に、一歩ずつ丁寧に行うようにしています。

こちらもたまに他の姉弟と一緒に行います。

足さばきは毎日練習している息子が一番スムーズにできます。

学校での学びでは年齢が違う姉に敵いませんが、
自分が姉より上手くできることが自信になっているようです。

就寝前

この時間は、練習を「遊び」に変換して、兄弟全員を巻き込んで行います。

3)(習い事をしている)子どもを主役にして、家族ぐるみで楽しむ

習っている子どもに主体的に取り組んでもらうための工夫です。

兄弟で取り組むのは、次のねらいからです。

・他の兄弟に教える(アウトプット)ことで振り返りになる
・アウトプットを意識することでインプット(習い事の時間)も積極的にな
・他の兄弟の「お手本」になることで責任感を持つ

ジャンプ

お互いが見えるように円陣を組み
「1・2・3…」とリズムをとって一斉にジャンプします。

ダンスを習っている娘が
「前よりも高く飛べてたよ」「前屈みにならないようにね」など、弟たちに声をかけています。

素振り

こちらの動画を参考に、トイレットペーパーの芯を飛ばす遊びをしています。

剣道を習っていない姉弟は足の構えが難しいようです。

剣道を習っている息子が足の構えを教えながら取り組みます。

習い事ノートで努力を見える化

自宅練習の内容や感想、そして習い事に行った日の学びはノートに書いておくようにしました。

オーエン部でもらった無料のノートを活用

ノートが1冊終わるときに、どのくらい成長したか振り返りが楽しみです。

お役にたてれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

子育て
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