ブログを始めて4ヶ月経過しました。
現状と振り返りについての記事です。
現状
- 記事数:86記事(+31記事)
夏休み期間中は更新が思うように出来ませんでしたが、
普段よりも子どもと密に関わる生活の中でブログに書きたいと思える出来事もありました。
「雑記ブログ」というより「日記ブログ」になっていないか気になりますが、
経験したことをもとに有益な情報を届けていきたいです。
記事数が多くなってきたので、色々なキーワード検索で表示されているようです。
特に検索数が多かったキーワードが「audible kindle unlimited」です。
他の記事は、子育て中の方に向けた記事ですが
こちらのキーワードではそれ以外の方も検索されているはず。
マーケットの大きさの重要性を感じました。
振り返り
ブログをはじめてよかったこと
収益化に関しては思うところはありますが、ブログ自体は初めて良かったです。
思考の整理に役立つ
自分の生活や子育てなど、過去〜現在〜将来と俯瞰してみることができるので、
重要なことを再認識できて普段の生活に役立っています。
例えば、今まで友達の習い事を聞くと
「うちも始めたほうがいいのかな?」
と悩んでいました。
しかしブログを続けるなかで自分の子ども時代を振り返り、
親に感謝していることは「習い事をたくさんさせてくれたこと」ではなく、家庭生活の中で身につけたものだと気がつきました。
習い事をきっかけに身につけることもありますが、それも結局は家庭でどれだけ取り組むかが大切です。
私の場合は英語でしたが、例えばピアノなどでも、週に数回のレッスンの時間よりも
レッスンのない日にどれだけ反復練習するかによって身につくものが変わります。
そのため、習い事は「やりたいことをやらせる場」と割り切って考えられるようになりました。
また、部屋がブログを始める前よりもすっきりしました。
「脳の状態=部屋の状態」といわれるので、思考が整理されたことが影響していると感じています。
言葉に対して敏感になった
ブログで発信する際に、どのような言葉で伝えればいいのかを考えるので、言葉に敏感になりました。
たとえば、こちらの記事を書いた時には「プレゼント」と「ギフト」どちらの言葉が適切なのか考えました。
「ギフト」というと「ギフテッド」など、特別な才能を連想してしまうので
「プレゼント」のほうがいいのかな、と考えました。
実際に調べてみると、日本語と英語でも少しニュアンスが違っていました。
- プレゼント
- 日本語の場合は、親しい人に愛情や友情など気持ちを込めた「カジュアルな贈り物」
- 英語の場合(present)は、同格や目下から目上の立場の者への贈り物
- ギフト
- 日本語の場合は、目上や同格の者に贈るお中元やお歳暮など「フォーマルな贈り物」
- 英語の場合(gift)は、目上から目下の立場の者への贈り物、価値のある贈り物
- 「才能」がgiftなのは、「才能=神(目上の立場)からの贈り物」と考えられているため
特に、目上の立場の人へ贈り物をする場合、日本語の感覚では「ギフト」ですが、英語では「present」になる点は英語のコニュニケーションで気をつけたいですね。
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