出産祝いにおすすめの本を紹介します。
何十年も語り継がれてきた名作にはやはり魅力があります。
赤ちゃんの頃から読み始めて
幼稚園児でも十分楽しめる作品です。
文字の読めない子どもでも
絵で楽しめる工夫があります。
だるまさんが
0歳から楽しめます。
絵本に出てくるだるまさんの動きや表情を真似をして
身体を動かしながら楽しめます。
ひらがなが読めるようになってからは
自分で読みはじめる本としてもおすすめです。
同じシリーズの「だるまさんと」「だるまさんの」もおすすめです。
しろくまちゃんのほっとけーき
食べ物が出てくる絵本は全般的に
子どもと一緒に食べる真似をして楽しむことが出来ます。
この本では単に食べるだけでなく、
料理の過程や
食後の片付け(お皿洗い)まで描かれています。
ホットケーキを作る過程は
特に詳しく書かれています。
料理の擬似体験ができるので
子どもたちのお気に入りです。
この本の影響で、
ホットケーキを作る時はいつも
「材料はなあに?」
「ボールをおさえてて」
「焼けたかな?」
と、興味津々です。
しかも、実生活のように
- 料理
- 食事
- 皿洗い
の3つのシーンで
しろくまちゃんとこぐまちゃんのエプロンが変わっています。
シンプルなのによくできていて驚きます。
はらぺこあおむし
大人が見ても可愛い絵と楽しいお話の中に
- 数字
- 曜日
- 食べ物の名前
と知育の要素がつまっています。
絵本にあおむしが食べたあとの穴が空いているので
全員赤ちゃんの時に指をつっこんでいました。
(おそらく私も幼少期に同じことをしていたと思います)
特に、ボードブックがおすすめです。
小さいのでおでかけにもぴったりですし、
厚さがあるので指も入れやすそうです。
大好きすぎて、ぬりえ絵本(わたしだけのはらぺこあおむし)や
マグネットなど、あおむしグッズが増殖しています。
YouTubeの「はらぺこあおむしの歌」も
赤ちゃんの時によく歌っていました。
また、幼児期の英語学習に興味がある方は、
エリック・カールさんが絵を描いている絵本
「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」
の洋書版もおすすめです。
英語で色と動物の名前を楽しく学べます。
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