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子どもがパパっ子になるよう意識していること

子育て

我が家の子ども達はパパのことが大好きで、基本的に

  • 楽しいことはパパ
  • 安心したい時はママ

を求めてきます。

これはもちろん主人の協力があってこそなのですが、

協力的になってもらうための工夫もしています

普段の生活でも子どもがパパっ子になるように
意識していることがあります。

パパっ子になるよう意識していることと
父子の時間が増えることのメリットをお伝えします。

パパっ子にするために意識していること

子どもと関わる時間は圧倒的に母親が多いので、
その中でパパっ子になるように意識していることがあります。

父親の話をたくさんする

我が家の平日の生活では
主人が帰宅する時間は子どもが就寝してからです。

そのため、父子が接するのは朝の30分ほどです。

きんかん
きんかん

圧倒的に触れ合う時間が少ないです

そのため、普段から意識して父親を話題に出しています。

直接父親の話をするだけでなく、

例えば、ごっこ遊びの中で
「ママ恐竜だ〜」となったら
「あ、パパ恐竜も来た!大きいぞ〜!!」
など単純に父親を近くに感じられるように工夫しています。

母親が父親のことを好きなことを伝える

具体的な父親の話題としては、

私がどんなところを尊敬しているか
どんなところが好きかなど

ポジティブな面をたくさん伝えています。

きんかん

「ママはパパのことが大好きだから結婚したんだよ」と

よく言います

父親が不在の時こそ感謝を伝える

子ども達は普段
家事をしている私の姿をみていますが
父親が仕事をしている姿をみることができません。

そそため、家族のために働いてくれていることを
想像してもらえるように何度も伝えています。

特に、夕食時には

きんかん

お母さんが家族のために買い物や料理をしているけど、

お父さんはお仕事をしてお金を稼いでくれているんだよ。

お父さんが働いてくれているおかげで買い物ができたり、

お家に住むことができるんだよ。

と、会社で働いている主人への感謝の気持ちを
子ども達と共有しています。

父子の時間が増えることのメリット

子どもがパパを慕うことで
パパの子育てに対するモチベーションがあがります。

父子の時間が増えることで
母親の負担が減るだけではなく、

いつもとは違う遊び方を楽しんだり

自分とは違った視点で
子どもに関する気づきを得ることができます。

平日と休日でメリハリをつけられる

平日は母親と接する時間が多いので
ママっ子になりやすく、

父親が家にいる休日であっても
母親への負担がかかりがちです。

パパっ子になることで
休日の母親の負担が減ります。

子育ては長距離走です。

休日に息抜きをする時間があるからこそ
平日の子育てに前向きに取り組むことができます。

いつもと違う遊びを楽しめる

父親ならではの体力の必要な
ダイナミックな遊びを楽しむことができます。

特に、土曜日のNHK「おかあさんといっしょ」で
放送される「あそぎゅー」という親子体操は、
体力低めの私では絶対に無理な動きです。

きんかん

なぜ、「おとうさんといっしょ」で

放送しないのか疑問です

また、休日は毎週パパと子ども達だけで
公園に遊びに行っています。

公園遊びに私が付き合うと
バテて家事が出来なくなってしまうので
お任せしています。

遊びに行っている間に
平日できていない家事を行うことができます。

苦手なことを補ってもらえるので助かりますし、
子どもの遊びの幅も広がります。

母親とは違う視点での気づきがある

一般的に、
男性は俯瞰的に物事を捉えることが得意で
女性は細やかな点に気がつくのが得意です。

我が家の場合も、
日々の子育てでの具体的な改善は
私の方が得意ですが、

主人は子どもの将来という
長期的視点で物事を考えてくれています。

夫婦で違うものの見方ができるからこそ
より良い子育てができると思います。

そのためにも、父親と子どもが
接する時間をもってもらうことが大切だと感じています。

お役にたてれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

子育て
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