毎月、『オーエン部』でノートを無料でもらっています。
もらえるノートは通常購入するノートとサイズは同じ（B5）ですが枚数は半分以下です。
もちろん、お絵描きなど普通のノートと同じように自由に使えるのですが
この「薄さ」を活かした使い方をしています。
オーエン部のノートについてと、ノートの活用方法について紹介します。
オーエン部のノートの紹介
小学校でノートが配布されてご存じの方もいらっしゃると思いますが
オーエン部について紹介します。
オーエン部では、入部（会員登録）を行うとノートがもらえます。
入部後は毎月1冊ノートを「リクエスト」することができ、
送料無料でノートを届けてもらえます。
（2023/06/15 追記）ノートは毎月抽選で届くようになりました。
実際に届いたノートがこちら
企業とコラボしたオリジナルのノートです。
ノート自体は選べませんが、子どもの年齢に合わせた内容になっています。
園児向け
3歳と5歳と息子には自由帳が届きます。
これまでに頂いたノートはどれも8枚（16ページ）です。
中身はこれまでに２パターンありました。
１つ目は16ページ全て自由帳で、ページの下に企業と関係したイラストや豆知識が載っているパターン
企業の広告は表紙の裏と裏表紙の裏だけで、
ノートの中の豆知識は子どもも楽しめる内容でした。
２つ目は1ページ目が塗り絵になっていて、残りの15ページは印刷のないパターン
裏表紙は切り取って遊べる仕組みになっていました。
表紙に使われている紙は、中の紙よりはしっかりしているのですが、
市販のノートのような厚紙ではないので工作もしやすそうです。
小学校低学年向け
7歳の娘には自由帳か6mm方眼ノートが届きます。
これまで頂いたノートは２種類です。
どちらも中表紙があり、ノート部分は12枚（24ページ）でした。
ポケモンのノートはポケモンカードと一緒に学校で配布されました。
ページの下にはポケモンのシルエットが載っています。
全ページ違うポケモンになっているので、シルエットクイズも楽しめます。
もう1冊はGungHoのゲーム、「ニンジャラ」と「パズドラ」の広告です。
ゲームの広告だけでなく、防災についてのクイズや防災アイテムチェックなど
実用的な情報が載っていて好感度が高いです。
オーエン部のノートの活用
子どもの絵本作り
オーエン部でもらえる自由帳は8枚（16ページ）なので
絵本を1冊作るのにちょうどいい枚数です。
具体的な絵本作りについてはこちらの記事で紹介します。
がんばり表
頑張り表自体はコピー用紙などでもできますが、
ノートにまとまっていることで頑張ったことを振り返りやすいです。
市販のノートよりもページが少ないことで
「ノート1冊分がんばった！」という達成感を得る機会も増えます。
具体的には次のように活用しています。
夏休みの宿題の進捗管理
夏休みの宿題は一覧からやるべきことを分類して計画を立てました。
計画自体はカレンダーに記入しました。
そして、進捗管理はオーエン部でもらった方眼ノートで行いました。
自宅学習の記録
自宅学習では、1日25分のオンライン英会話と1日1枚のプリント学習をしています。
英会話についてはオンラインのテキストを進めているので管理はしていません。
プリント学習はちびむすドリルやぷりんときっずなど、
無料で印刷できるものを使用しています。
市販のドリルだと、「1冊おわらせた！」という達成感があります。
プリントの場合どれだけ頑張っているのか見えにくいので
ノートに記録しています。
特に、百ます計算で同じ問題に取り組んだ時は
毎日記録を更新することでやりがいを感じていました。
読書記録
今年は親子で読書に挑戦しています。
読書記録は全員同じノートで管理しています。
記録をつけることで、読書量が見えるようになった点はよかったです。
しかし、読書量に差が開いてしまった今となっては
1人ずつノートを分けて、本を読んだ後の
感想を自由に書けるようにすればよかったと感じています。
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