幼稚園の時から絵本が大好きだった娘。
小学校に上がると児童書も読めるようになり、今はかいけつゾロリに夢中です。
しかし、漫画は最近まで「ごちゃごちゃしていて苦手」でした。
ところが、「サバイバル」シリーズの映画を観てたことをきっかけに
同じシリーズの漫画を読むようになりました。
ゲオ宅配レンタル で借りました。
現在、人体のサバイバルはプライムビデオの対象になっています。
人体のサバイバル!
ナノサイズになる人体探査機・ヒポクラテス号に乗り込んだジオとノウ博士。ところが、小さくなった”ヒポ号”をピピがうっかりのみ込んだ...!?巨大な歯につぶされそうになりながら猛スピードでピピの体の中に流れ込んだ2人。胃から腸へと向かって脱出す...
漫画が苦手だった過去
私が子どもの頃に好きだった絵本に「ロボットのくにSOS」があります。
この本はコマ割りが漫画のようになっています。
娘が5歳の時に図書館から借りてきたところ
「ごちゃごちゃしていて難しい」と、見向きもされませんでした。
また、「鬼滅の刃」のアニメが好きで何度も観ていたので
小学校に入ってから「続きを漫画で読めるよ」と伝えたのですが、
興味をもちませんでした。
Bitly
漫画ばっかり読んでないで勉強しなさい!
というイメージがあったので
「漫画を読むためにも技術がいる」ということに驚きました。
きんかん
近い将来、歴史の勉強は学習漫画で手抜きしようと思っていたので
予想外の出来事でした。
「科学漫画サバイバル」に夢中に
「科学漫画サバイバル」は小学生に大人気の科学漫画です。
小学校の図書館にも置いてあり、1年生の頃から娘の同級生にも人気があります。
しかし、娘は「漫画が苦手」だったので最初は興味を持っていませんでした。
ある日、映画「人体のサバイバル」をみせたところ気に入って何度もみるようになりました。
もともと、Eテレの番組「バビブべボディ」や「ふしぎの図鑑」「人間の図鑑」で
ヒトの体の仕組みに興味を持っていたのでみせたのですが、
登場人物にも興味をもちはじめました。
そして、「サバイバル」シリーズの本があることに気がついた娘は
積極的に「サバイバル」の本を借りてくるようになりました。
興味を持ったら
自然に苦手なことも乗り越えていけるのだと実感しました。
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